君不在の詩

馳せた思いが戻ってこない。君はいるのだろうか。応答願う。

変なルートで思い出した。

エンドクレジットで篠原信一の名前を見るまで、

ゴリラズのここ最近のヌードル似のあの人が話してくれた映画だって気づかなかった。

元気にしてるかな。  

ザ・ナウ・ナウ

ザ・ナウ・ナウ

 
夜明け告げるルーのうた
 

 

同じ星の旅人さ

Childish Gambino「This Is America」は

そんなお気楽なもんじゃないよという

DA PUMP「U.S.A.」へのアンサーソングなのでは!

と思ってリリース日を調べたら、「U.S.A.」のほうが後だった。

ふーん残念、と思ったのもつかの間、僕は気づいてしまった。

「U.S.A.」こそが「This Is America」のアンサーソングなのではないだろうか!

妖精さん

トースターには妖精がいて、パンの焼ける匂いが好きで僕が食パンを焼くのを目をきらきらさせながら待っている。馬鹿らしいけど、そういう設定なら毎朝のお布団からの脱出がほんの少しスムーズかもしれない。

僕の勝手な希望を言うならば、匂いを堪能するだけじゃなく、たまったパンくずを食べてくれるとトースターがいつも清潔な感じになってありがたい。そして彼または彼女のビジュアルが黒く扁平でないことを強く期待する。

クラッシャーは少し悩む

最近僕は、旦那に知れたら怒られるくらい奥様と仲良くしている。
奥様と、そしてお子様と仲良くしている。
一緒のお布団に入ったとか、唾液と唾液を混ぜあったとか、手をつないだとか、
そういうことはもちろんない。
そうだとしても、旦那に知れたとき奥様とお子様はかつてのように愛してもらえるだろうか。
僕が楽しいという理由でそのリスクを放置するのは大人のすることだろうか。
少し悩む。

つねならず

イキイキと生きていた単細胞生物が次の瞬間に崩壊したり
以前に同僚だった人の愛犬が亡くなったり
隣の席の人の愛犬はひどく衰弱したり
次々と自立できなくなっていく豆苗に心を痛めたり
なにもかもが無常でさみしい気持ちになる。
こんな夜は君に会いたくて会いたくてまた明日を待ってる。