君不在の詩

馳せた思いが戻ってこない。君はいるのだろうか。応答願う。

つねならず

イキイキと生きていた単細胞生物が次の瞬間に崩壊したり
以前に同僚だった人の愛犬が亡くなったり
隣の席の人の愛犬はひどく衰弱したり
次々と自立できなくなっていく豆苗に心を痛めたり
なにもかもが無常でさみしい気持ちになる。
こんな夜は君に会いたくて会いたくてまた明日を待ってる。