トースターには妖精がいて、パンの焼ける匂いが好きで僕が食パンを焼くのを目をきらきらさせながら待っている。馬鹿らしいけど、そういう設定なら毎朝のお布団からの脱出がほんの少しスムーズかもしれない。 僕の勝手な希望を言うならば、匂いを堪能するだけ…
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