君不在の詩

馳せた思いが戻ってこない。君はいるのだろうか。応答願う。

卒業願望

3月、卒業の季節。
卒業から遠ざかってから随分と経つ。
諸々の問題を抱えている風でいて居心地の良いこの会社、
卒業するのはいつになるだろうか。
定年まではいられないだろうと思う。
「君のそれはドロップアウトというんだ」
そう言われないような辞め方をして
桜並木を開放感と肩を並べて歩いてみたいものですなあ。