君不在の詩

馳せた思いが戻ってこない。君はいるのだろうか。応答願う。

にこの応酬

赤ちゃんがこっちを見てにこにこしていたので笑顔を返したところ、
母上殿は我が子に、知らない人に愛想を振りまかないでと釘を刺した。
ごめんな。
僕がもう少しさわやかなガイであったら君に釘が刺さることもなかったかもしれない。
また君のにこにこににこにこしたいけど、次は相手を選ぶがいいさ。