君不在の詩

馳せた思いが戻ってこない。君はいるのだろうか。応答願う。

三人寄れば僕が嬉しい

そうか、くみこんも登壇したんだね。
僕が武道館のライブビューイングで見たかったのは、
なんだかんだ言っても最後に三人が揃うところだったような気がする。
だから少しさみしい気持ちで映画館を出たんだけど、
そうかそうか。
君たちが完結してしまうというのに、僕はうれしくなってしまったよ。

BEST MONCHY 1 -Listening-(完全生産限定盤)

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アナザーサイド

海の日に金峰山を登ったとき、
行きの電車からずっと一緒だった人がいた。
電車を乗り換えたとき、乗り換え前からいたなって気づいた。
僕からすると健脚を競い合ったつもりだけど、
あなたからするとストーキングに怯えた体験ということなのかもしれない。
ごめん。
帰りの電車にあなたは乗り、僕は乗り遅れた。
あなたはほっとしたことと思うけれど、
僕もほっとした。

それは願望が見せた幻か

リーガルリリーに夢中であることは既にお伝えしたとおりである。
今日はドラムのゆきやまさんらしき人と街ですれ違い、
三度見してたせいできわどいタイミングで電車に乗り遅れた。
こういうとき、僕は本人だと信じることにしている。
神保町でミスチルの田原さんに会ったときもそうした。
手がべとついてさえいなければ、
応援してます!って握手してもらうとこだった。

一生懸命音を鳴らすもの

遅れ馳せながらリーガルリリーに夢中です。
33になると新しい音楽を聴かなくなるといいますから、これは特別なことです。
イリーガルルーというコピーバンドでやんちゃして、
ずっと歳下の彼女たちに叱られたりしたい。

the Post

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にこの応酬

赤ちゃんがこっちを見てにこにこしていたので笑顔を返したところ、
母上殿は我が子に、知らない人に愛想を振りまかないでと釘を刺した。
ごめんな。
僕がもう少しさわやかなガイであったら君に釘が刺さることもなかったかもしれない。
また君のにこにこににこにこしたいけど、次は相手を選ぶがいいさ。